このアクティビティは、スケジューリング資源を定義し、各スケジュール資源に関連するスケジュール データを入力するために使用されます。資源は会社ごとに追加され、画面の右上で変更できます。PSO で資源をスケジュールする場合は、資源をスケジュール資源として設定する必要があります。各資源は、有効なスケジューリング資源タイプに接続する必要があります。スケジュール基本情報/資源タイプ画面。個人資源の場合は、タイプ個人のスケジューリング資源タイプを選択でき、クルーの場合は、タイプ クルー のスケジューリング資源タイプを選択できます。リソースにスケジューリングデータが定義されていない場合、そのリソースは接続されたスケジューリングリソースタイプからデータを引き継ぎます。たとえば、開始地点や終了地点、またはスケジューリングコストなどです。開始場所と終了場所 (開始場所ID/ 終了) については、アドレスに対して定義された座標が PSO に転送されます。資源のスケジュール データはいつでも変更できますが、LOAD でのみ更新されます。アクティブ フラグを使用すると、資源を無効または有効にすることができます。スケジュールにはアクティブな資源のみが使用されます。
ログオン方法は、有効なログオンまたは自動ログオンのいずれかに設定できます。有効なログオンが設定されている場合、資源のリアルタイムシフトステータスに基づいて PSO のログオンステータスが取得され、それに基づいてアクティビティが計画されます。自動ログオンが設定されている場合、資源はスケジュールの観点から常にログオンされ、資源がシフト内で実績に使用可能かどうかに関係なく、PSO は資源のアクティビティを計画します。
資源の設定についてはIFS/エンタープライズ/資源見る:メンテナンス資源の設定について&サービス資源の設定について。
このアクティビティの結果、特定の会社の資源が関連するスケジュール データとともに設定され、自動スケジュールに含めることができるようになります。