対象品目を定義する
説明
このアクティビティは、特定の対象品目タイプの対象品目を定義するために使用されます。これにより、ケースの詳細を入力するとき、およびケースに接続されたケース タスクの引き継ぎ参照を作成するときに、対象品目をケースに添付できるようになります。
必要に応じて、次のフィールドに値を入力できます。
- 添付 値一覧順序フィールドでは、ケースに接続するときに対象品目を表示する順序を指定します。次の対象品目タイプには適用されません。受注オーダ返品と請求書。
- 引継ぎ値一覧順序フィールドでは、サポート ケース タスクから引継ぎ参照の作成に使用されるときに対象品目を表示する順序を指定します。次の対象品目タイプにのみ適用されます:作業オーダ、リクエスト、受注オーダー、受注オーダ返品、プロジェクト アクティビティ、製造オーダ、購買オーダ、変更要求。
- フォームを開くトグルボタンを選択すると、ビジネス オブジェクトの作成後すぐにユーザーがその対象品目の操作を続行できるようになります。次の対象品目タイプにのみ適用されます:作業オーダ、リクエスト、受注オーダー、受注オーダ返品、プロジェクト アクティビティ、製造オーダ、購買オーダ、変更要求。
前提条件
適用外
システム効果
このアクティビティの結果、定義された対象品目をケースや対象品目キューに接続したり、引き継ぎ参照として使用したりできるようになります。