最終仕上げを延期する
説明
このアクティビティは、特定の条件 (労働力不足や資材不足など) により、作業タスクにすでに設定されている最遅終了日を延期し、その理由を記録するために使用されます。
前提条件
延期理由を追跡して入力するには、次の条件を満たす必要があります。
- 作業タスクは、準備完了、リリース済、作業開始済、実施済作業、または報告済のステータスで存在している必要があります。
- 作業タスクの最遅終了日時はすでに入力されています。
- 作業タイプ基本情報に延期理由を入力するには、作業タスクに設定されている作業タイプが有効になっている必要があります。
システム効果
このアクティビティの結果、
- 作業タスクの元の最遅終了日時は、複数回延期された場合でも、最初の最新終了日が保持されます。
- 理由を入力するためのダイアログが表示されます。これは必須です。保存すると作業タスクに表示されます
- 作業タスク/追加情報の延期チェックボックスがはいに設定されます。
- このイベントのイベントログが作成されます。イベントログは、イベントタブが見つかりました添付ファイルパネルの作業オーダ準備ページ。