地域を定義する

説明

このアクティビティは、資源が作業を実行できる領域を定義するために使用されます。作業タスクは、1つまたは複数の地域にリンクできます。場所/スケジュール詳細。スケジューリング資源は、以下の方法で地域にリンクできます。スケジューリング資源地域。また、場所とスケジュール 資源を特定のリージョンにリンクし、地域の詳細ページからスケジュール 資源のアベイラビリティパターンを定義することもできます。このページにアクセスするには、「地域」で地域を選択し、「詳細」ボタンをクリックします。

作業タスクがリージョンに関連付けられている場合、資源がこの作業タスクの対象となるためには、資源が同じリージョンまたは親リージョンに関連付けられている必要があります (または、リージョン外乗数が 0 より大きい必要があります)。作業タスクにリージョンが指定されていない場合、リージョン制限は適用されません。作業タスクが複数のリージョンに関連付けられている場合、資源が作業タスクの対象となるためには、資源も、直接または親リージョンを介して、指定されたすべてのリージョンに関連付けられている必要があります。

地域が定義されると、ディスパッチ コンソール マップ上に表示されるリージョンにデフォルトの色が割り当てられます。地理的境界は、座標を手動で追加するか、マップ上のポイントをクリックして、添付パネル マップを介して複数のポイントを設定することによって定義できます。複数の座標が定義されると、「場所を表示」コマンドをクリックして境界を地図上に表示できます。

前提条件

N/A

システム効果

このアクティビティの結果として、地域が作成され、地理的境界によって定義されます。これらの領域は、後でスケジューリング エンジンによって使用される資源に接続できます。