導入期 |
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IFS Cloud では、レポートアーカイブページまたはオーダレポートの要約ページ内で利用可能な印刷オプションを使用して、オーダ済レポートを印刷できます。 希望のフォーマットに従って目的のレポートを印刷するには、 [印刷] ボタンをクリックします。このアクションにより、[レポート形式と出力] のスライドアウト メニューが開き、レポートの印刷オプションを指定できます。 |
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印刷パラメータ |
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A. |
印刷パラメータ (A) セクションでは、レポートのレイアウト タイプの選択、印刷出力の言語の指定、印刷レポートの日付と番号のフォーマットの決定など、正確な印刷設定をカスタマイズできます。 |
印刷 |
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B. |
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印刷 (B) セクションには、プリンタの種類を選択し、コピー数を指定するオプションがあります。既定では、 [プリンタ] ドロップダウン メニューで [印刷なし] オプションが選択されています。特定の要件に基づいて、ドロップダウン メニューから任意のプリンタ タイプを選択できます。 プリンタの設定は、システム管理者やアプリケーション開発者などの特権ユーザによって実行されます。プリンタのドロップダウン メニューには、レポートの種類に関連するすべての印刷オプションが含まれています。 |
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IFS Cloud の論理プリンタを理解する |
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IFS Cloud には、次の 2 種類のプリンタがあります。
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レポートルーティング |
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レポートまたはレポートデータをローカルマシンの任意の場所に E メールで送信、または印刷や保存をしたい場合があるかもしれません。ここでレポート ルーティング機能が役立ちます。生成されたレポートまたはレポート データを別の出力チャネルや出力先にリダイレクトできます。レポートをルートする方法はいくつかあります。
ルーティング構成は管理ユーザによって行われ、これらのルーティングされたパスはプリンタ (B) ドロップダウン メニューで特別な論理プリンタとして利用が可能になります。 |
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特別な論理プリンタ |
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標準的な IFS Cloud のインストールには、次のような特別な/定義済の論理プリンタが含まれています。
注釈:注釈:印刷 1 は、組織の特定の要件に合わせてカスタマイズされた論理プリンタであり、そのルールはバックエンドから設定されます。場合によっては、プリンタ (B) ドロップダウン メニューで利用できるものと同様の複数の印刷オプションが表示される場合があります。 これらの特別な論理プリンタは、物理的な印刷ではなく電子ドキュメントに使用されるため、物理プリンタにはマップされません。物理的な印刷ではなく、電子ドキュメントの作成や配布をトリガーします。 「接続に送信」、 「E メールの送信 (c)」、または「論理プリンタで印刷」 (印刷 1 または IFS Cloud の標準の特殊論理プリンタ) アクション タイプを使用して、生成された PDF レポートを E メールとして送信、論理プリンタに印刷、または希望するディスクの場所に保存できます。 |
Eメール |
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C. |
この機能を使用すると、アドレスセクションで指定した任意の E メールアドレスに、PDF 形式で生成されたレポートを E メールで送信できます。E メール送信スライダーを使用してこの機能性を有効にし、希望するメールアドレスを入力するだけです。 |
プリントマネージャ |
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プリントマネージャにアクセスすると、アクティブな印刷ジョブをすべて表示できます。 プリントマネージャページにアクセスするには、ナビゲータ メニューを使用して IFS Cloud のレポーティング> プリントマネージャに移動します。 |