税金元帳パラメータの入力
説明
このアクティビティは、税金元帳の基本的な制御パラメータを入力するために使用されます。
このアクティビティを使用すると、次のことが出来ます。
- システムが、偽のステータスの税トランザクションを削除するように指定します。つまり、税方法が支払の場合の請求書税トランザクションです。
- 税報告ファイルを保存するための出力ファイル ディレクトリを定義します。
- 税番号、税負担日、税コード、納入タイプ、収益タイプ、および税トランザクションのリーガル ID が税金元帳に取り込まれた後にシステムが変更できるようにするかどうかを指定します。
- 税額の控除率が100%未満の場合に課税基準を計算する方法を指定します。
- キャンセルされた請求書を税予定に含めるかどうかを指定します。
前提条件
N/A
システムへの影響
このアクティビティの結果:
- 偽ステータスの税トランザクションを削除するように指定した場合、税報告にそれらのトランザクションは含まれなくなります。
- 税報告ファイルは、指定された出力ファイル ディレクトリに保存できます。
- 一覧 - 税トランザクションウィンドウの税トランザクションに関する情報を変更できるかどうかは、税金元帳パラメータウィンドウで指定されたパラメータによって決定されます。
- 課税基準額は、課税基準額フィールドで選択した値に基づいて決定されます。
- 取消済請求書を含むオプションを有効にすると、キャンセルされた請求書が税予定に含まれます。