外部データをアップロード
説明
「KPI の外部データのアップロード」アクティビティは、選択した KPI に関連する KPI データソースの外部データをアップロードするために使用されます。アップロード アクションが計画レベルで開始された場合、計画内のすべての KPI が考慮されますが、特定の KPI のデータをアップロードすることもできます。データのアップロード後、「データ アップロードの表示」ページでデータ アップロードのステータスを確認し、そのデータが計算に含まれていることを確認する必要があります。
前提条件
- ユーザー アクセスユーザーは計画への「フルアクセス」を持っているか、 KPI のデータ プロバイダーまたは承認者である必要があります。
- KPI 要件:KPI は定量的、システム定義、または自動化された KPI である必要があります。
- KPI 外部データ ワークロードに関連するワークロード ジョブを適切に設定する必要があります。
- 関連する LU の既定のドキュメント クラスは、以下オブジェクト別ドキュメント既定値ウィンドウで設定する必要があります。
- ログインしたユーザーをアプリケーションに登録されている人物に接続する必要があります。
システム効果
このアクティビティの結果、
- KPI データソースのアップロードの固有 ID を参照して、ドキュメントが [ドキュメント管理] に作成されます。
- 既存のドキュメント管理機能は、この外部データ ファイルのアップロードにも適用されます (例:ドキュメントの分類、リビジョン管理、アクセス制御など)。