KPI を使用した新しいサステナビリティ プランを作成する
説明
「サステナビリティ計画の作成」アクティビティは、選択したエンティティと期間の新規サステナビリティ計画を生成するために使用されます。計画は、会社またはエンティティ構成のいずれかに対して作成できます。日付期間は、選択した会社の会計期間または選択したエンティティ構成のマスタ会社を使用して選択できます。会計期間を選択しない場合は、カスタム日付期間を設定できます。さらに、環境、社会、ガバナンス、一般のカテゴリに KPI を追加できます。個々の KPI を手動で追加することも、事前定義された KPI セットを含む KPI パッケージを追加することもできます。
前提条件
- KPI:KPI は、KPI カタログで主要 KPI として作成し、有効化する必要があります。
- 会社向け計画:会社を定義し、ユーザーをその会社に関連付ける必要があります。
- エンティティ構成の計画:エンティティ構成が定義され、ステータスが「有効」になっている必要があります。
- 会計期間の計画:会計期間を定義する必要があります。
システム効果
- このアクティビティの結果、
- 選択した KPI を使用してサステナビリティ計画が作成され、リンクされた KPI が自動的に追加されます。
- エンティティ構成が含まれており、個々の KPI にエンティティ構成を適用するオプションが選択されている場合、エンティティ構成はそれらの KPI に追加されます。
- 計画は「暫定」ステータスで作成され、KPI は「データ保留中」ステータスに設定されます。
- ログインしたユーザーは、サステナビリティ計画の「フルアクセス」ユーザーとして追加され、所有者として設定されます。