スコアリング基準を設定する

説明

このアクティビティを使用して、システム内の KPI のスコア基準を追加または表示します。このアクティビティは、仕入先リレーションシップマネージャー/調達マネージャーまたは同様の役割を担うユーザーを対象としています。このアクティビティは、KPIページまたはナビゲータのKPIグループページから実行します。<

スコア基準コマンドをKPIページまたはKPIグループページのKPIセクションから使用して、KPIのスコア基準を作成または表示します。

  1. 入力値フォーマット:テキスト入力を使用してKPIのスコア基準を設定する:
テキスト入力 スコア グレード
検収済 100 A
認定されていません 0 D
  1. 入力値フォーマット:パーセンテージ:

値の範囲

下限 上限 スコア グレード
76% 100% 100 A
51% 75% 75 B
26% 50% 40 C
0% 25% 0 D

固定値

固定値 スコア グレード
100% 100 A
50% 50 B
30% 20 C
0 0 D
  1. 入力値フォーマット:数値:

値の範囲

下限 上限 スコア グレード
3001 4000 100 A
2001 3000 60 B
1001 2000 45 C
0 1000 0 D

固定値

固定値 スコア グレード
7000 100 A
3000 60 B
1000 30 C
0 0 D

注記

固定値、スコア、またはグレードは、スコアの計算に影響するため、複数のレコードで繰り返すことはできません。

前提条件

スコア基準を設定するには、システム内に KPI が存在している必要があります。

システムへの影響

このアクティビティの結果として、KPI のスコア基準が作成されます。上記の詳細に従ってスコア基準が設定されると、KPI が承認可能になります。