調達カテゴリのアソートメントは、ツリー構造で類似の製品、サービス、仕入先をカテゴリにグループ化するために使用されます。このアクティビティは、カテゴリに関連するさまざまな領域を担当する販売担当者を定義するために使用されます。販売担当者の一人を、そのカテゴリの主要な販売担当者として設定する必要があります。
販売担当者は、組織内のカテゴリ全体を担当することも、特定の会社内のカテゴリを担当することもできます。会社に対してローカル販売担当者が定義されている場合は、グローバル販売担当者より先にローカル販売担当者が使用されます。
構造内のカテゴリの販売担当者を定義すると、すべてのノードが販売担当者の設定を継承します。ただし、継承された販売担当者を任意のレベルで上書きすることができます。
このアクティビティの結果として、さまざまな調達カテゴリの責任者とその役割が定義され、たとえばカテゴリの支出を分析する際のディメンションとして使用されます。