このアクティビティを使用して、元帳明細を別の勘定科目 (コード体系) に移動します。請求書またはアカウント支払が登録された後に、転記ルールに影響する変更があった場合 (例: 仕入先の仕入先グループの変更や転記指定の追加)、請求書または仮受/仮払を別のアカウントに移動できます。
請求書/仮受/仮払の登録後に、転記タイプ IP1 (転記書)、IP20 (差異明細)、または PP7 (勘定支払) に関連する制御タイプ値または転記コントロール設定を変更する必要があります。若しくは、転記指定が追加または変更されている必要があります。請求書/仮受/仮払は、その後の支払トランザクションが存在しない場合にのみ再転記できます。
現在の請求書元帳の転記が取り消され、請求書/仮受/仮払が同じ転記タイプを使用して再転記されます。