このアクティビティを使用して、手形の不一致部分に対して作成される仮受/仮払を転記するときに使用する転記指定コード体系を入力します。口座を除くすべての会計管理コードに転記指定情報を指定できます。転記指定のコード体系は、会計管理コードのコントロール値として転記指定を持つ、すべての転記タイプで使用されます。
転記指定のコード体系は、会計管理コードのコントロール値として転記指定を持つ、すべての転記タイプで使用されます。IFS/会計ルールの転記コントロールナビゲータ にて、転記コントロール情報を定義します。
転記指定コード体系は、仕入先の為替手形支払からの不一致金額に対して作成される仮受/仮払または保留支払を転記するために使用されます。これは、会計管理コードの制御値として転記指定を持つすべての転記タイプに対しても作成されます。