シリアルの耐用限度を設定する

説明

このアクティビティは、テンプレートに接続されていないシリアルに耐用限度があるかどうかを定義するために使用されます。シリアルの耐用限度を設定するには、テンプレート構成で耐用限度を設定するときに使用するのと同じルールを使用する必要があります。

シリアルが耐用限度付きで、テンプレート情報がなく、使用済みのシリアル (ただしシステム内では新しいシリアル) である場合、シリアル初期化ページで運用ログ履歴を更新する前に、シリアル初期化ページの構成セクションの耐用限度フィールドを更新する必要があります。シリアルドロップダウンの耐用限度を設定オプションを選択すると、アシスタントが開きます。

前提条件

システム効果

このアクティビティの結果、シリアルの耐用限度が更新されます。