アクセスグループ定義
説明
このアクティビティは、新しいアクセス グループを作成し、ユーザーを指定されたアクセス グループに接続するために使用されます。
アクセスグループ定義ページを使用すると、新しいアクセス グループを作成して必要なユーザーを接続するか、ユーザーをアクセス グループにコピーまたはインポートすることができます。
システムで作成された新しいユーザーをアクセス グループに接続する場合は、ユーザの自動アサインオプションを選択します。これにより、すべてのユーザーがバッチ ジョブとしてアクセス グループに自動的に割り当てられます。バッチ ジョブは、インストール時に定義されたとおりに、1 時間ごとまたは毎晩実行できます。注記:レコードが保存されると、ログオンしたユーザーとアプリケーション所有者 (IFSAPP) は新しいアクセス グループに自動的に接続されます。これらのユーザーは削除できません。
ユーザをアクセスグループにコピー/インポートオプションにより、ユーザをアクセスグループにコピー/インポートアシスタントにアクセスできます。以下は、アシスタントで使用できるコピー オプションのリストです。
- 会社からコピー - 特定の会社からユーザーをコピーするには、このオプションを選択します。
- サイトからコピー - 特定のサイトに属するユーザーをコピーするには、このオプションを選択します。
- アクセスグループからコピー - 定義済みのアクセス グループに属するユーザーをコピーするには、このオプションを選択します。
- すべてのユーザーを割り当てる - 既存のすべてのユーザーをアクセス グループに割り当てるには、このオプションを選択します。
前提条件
- アプリケーションのプロファイルが定義されている必要があります。
- アプリケーションに対して標準ユーザー ロールが定義されている必要があります。
- ユーザーは会社ごとに定義されている必要があります。
- ユーザーはサイトごとに定義されている必要があります。
- 更新日アクセス権は、特定のユーザー ロールに対してのみ使用可能である必要があります。
システム効果
- 新しいアクセス グループが確立されます。
- アクセス グループの作成を担当するユーザーは、自動的にアクセス グループに接続されます。
- ユーザーは新しいアクセス グループに接続されます。