ドキュメントファイルを削除
説明
このアクティビティを使用して、ドキュメント リビジョンに添付されているドキュメント ファイルを削除します。
このアクティビティでは、 IFS Aurena Agent を使用します。Aurena Agent をサポートするファイル操作の詳細については、ドキュメント管理における Aurena Agent の使用をご覧ください。
前提条件
- ドキュメントの作成者または管理者である必要があります。
- ドキュメント リビジョンには、添付されたドキュメント ファイルが必要です。
- ドキュメント リビジョンは、暫定、承認処理中、または廃盤ステータスに設定する必要があります。ドキュメント リビジョンのステータスが承認処理中の場合、[承認処理中に更新を許可] オプションを有効にする必要があります。
システムの効果
- 物理ドキュメント ファイルと既存の参照コピーは、アーカイブから削除されます。IFS/ドキュメント管理は、ファイルを削除する前にファイルのバックアップを作成しません。
- ドキュメント ファイルが削除されると、ドキュメント リビジョンを削除できます。