この最後のステップではアシスタントにより販売見積書が作成され、追加オプションを追加した後に処理されます。アシスタントの 3 番目のステップの「追加オプション」はオプションのため、既定の処理パラメータを使用して、前のステップ「見積の確認」から販売見積を作成することもできます。
アシスタントを終了し、販売見積を作成するには、以下のヘッダー情報が必須になります:
サイト (最初のステップ「見積スキャン」は、ユーザーの既定の サイトから継承する必要があります)
コーディネーター (最初のステップ「見積スキャン」は、ユーザーの既定のから継承される場合があります)
顧客 (2 番目のステップ「見積確認」)
通貨 (2 番目のステップ「見積確認」は、顧客の既定のから継承する必要があります)
アシスタントを終了し、受注オーダーを作成するには、以下の明細情報が必須になります:
商品番号 (2 番目のステップ「見積確認」)
販売数量 (2 番目のステップ「見積確認」)
追加オプションの設定に応じて、以下の前提条件が適用されます:
IFS/Print Server および IFS/Connect がインストールされていること。
[印刷サーバー アーカイブ] を有効にする必要があります。
PDF_REPORT_CREATED イベントが定義され、有効になっていること。
このアクティビティの結果として、販売見積が作成され、計画済ステータスになります。
ユーザーがメールアドレスを別の値に更新すると、実行時に更新されたアドレスにメールが送信されます。
販売見積は、選択されたブール値に基づいてメールで送信されるか、印刷されます。
ソリューションマネージャ/ライセンス管理 /ライセンス指標カウンターに「 過去 30 日間の販売見積スキャンにおける機械学習の使用状況」が追加されます。販売見積のスキャンが実行されるたびに、このカウンターに登録されます。