レンタル モードを変更する

説明

このアクティビティは、レンタルモードを変更するために使用されます。資産が輸送された後に工程が開始されるような、レンタル資産の使用方法が変わると、レンタルイベントを入力してモードを変更できます。レンタルイベントのモードは使用方法のタイプを示し、イベントのレンタル資産の価格にも影響します。モードの典型的な例としては、使用中(全額に請求済み)、輸送中(低料金で請求済み)、汚れた環境(より高い料金で請求済み)およびスタンドダウン(請求なし)があります。

前提条件

モードを変更する前に、レンタル明細のレンタルを開始する必要があります。(レンタル開始イベントの一部としてモードも設定されていることにご注意ください)。

システムへの影響

レンタル明細のモードを変更することにより、新しいモードがレンタルイベント履歴に保存されます。レンタルトランザクションを生成する時には、新しく作成されたトランザクションに対して、または(イベントが参照する期間においてトランザクションがすでに生成された場合)作成された調整トランザクションのいずれかに対して、新しいモードが使用されます。