サイクルパターン

サイクルパターンは、繰返しサービスの発生パターンを作成するために使用されます。繰返しサービスの発生は、プログラム スケジュールの定期サービス プログラム発生と関連しています。繰返しサービス発生間隔で、発生がプログラム スケジュール発生とどのように関連するかを完全に説明できない場合は、サイクルパターンが必要です。サイクルパターンは、最初の有効なプログラム発生から始まります。有効な繰返し範囲発生は、[繰返し範囲] の有効開始日および有効終了日で定義された期間内のプログラム発生です。

不規則なサイクルパターンが必要な場合 ([回数パラメータ] の設定では、サイクル内で発生可能な発生の望ましいパターンに達するのに十分ではない場合)、サイクル内の発生は、サイクル内の発生生成区分 はい/いいえを変更することで発生するかどうかを手動で設定できます。手動変更が存在する場合のみ、[回数パラメータ] のサイクルサイズサイクル内の発生に影響を与え、他のすべてのサイクルパラメータの影響は除外されます。サイクル パラメーターにリセット アクションは、回数パラメータに従うようサイクル内の発生をリセットするため、すべての手動変更が変更されます。

サイクルパターンが必要な場合の例をいくつか示します。