サブ プロジェクト構成を削除する
説明
アクションコマンドサブプロジェクト構成の削除は、選択したサブプロジェクトを、その構成と接続されたアクティビティを含めて削除します。構成のないサブプロジェクトも、削除ボタンで削除できます。
たとえば、タスクの進捗状況が報告されているなどの理由で、サブプロジェクト内のアクティビティを削除できない場合は、エラー メッセージによってサブプロジェクトの削除が防止されます。
アクティビティ削除にある関連情報も参照してください。
前提条件
- アクションコマンドサブプロジェクト構成削除を選択した場合、サブプロジェクト内のどのアクティビティにもベースライン日が設定されていてはなりません。
- 削除ボタンが選択されている場合、サブプロジェクトには構成 (アクティビティ) があってはなりません。
- まず、サブプロジェクトに登録されている従業員の割当を削除する必要があります。
システム効果
- アクションコマンドサブプロジェクト構成削除を選択すると、サブプロジェクトとその構成が削除されます。サブプロジェクトへのすべての参照 (その構成および関連するアクティビティを含む) が削除されます。
- 削除ボタンを選択した場合、サブプロジェクトが削除されます。
- サブプロジェクトを削除する際、そのサブプロジェクトの基礎として使用されている最後のアクティビティを削除すると、開始日と終了日プロジェクトまたは (別の) サブプロジェクト レベルで登録された従業員割当の値がない場合、アクティビティを削除できないため、削除は防止されます。