会社向けに調達された資材やサービスは、その会社の納入住所として記載された住所に納入されます。通常の会社のサイト以外のさまざまなサイト/場所でプロジェクトを扱う会社の場合、プロジェクトのために調達した資材をそれらの特定のサイトに直接納入する要求が生じます。したがって、プロジェクトではプロジェクト内で必要なすべてのアドレスを維持する必要があります。
プロジェクト固有のアドレスは、プロジェクト定義/住所タブに登録されます。住所情報セクションで新しい住所し、住所タイプセクションで住所のタイプを定義します。プロジェクト住所は、納入および訪問タイプにのみ属することができます。プロジェクトで定義された納入タイプの住所は、特に購買オーダーと購買レポートで納入住所として使用されます。
このアクティビティを使用して、プロジェクトの 1 つ以上の住所を定義します。各アドレスに対して、有効なタイプと通信情報を定義できます。
住所の通信情報は、連絡手段セクションで定義できます。住所と連絡先には、有効期間を指定することができます。
このアクティビティは、仕入先請求書明細、購買書/請求書明細、オーダー見積明細、および外注契約明細項目を入力するときに、既定として使用されるプロジェクト住所の税コードまたは税計算構成を指定するためにも使用されます。ここで入力した既定の税金情報は、仕入先/住所/納入税情報タブの納入先住所に対して納税申告書に仕入先住所を使用するスライダー スイッチが無効になっており、請求書で税プロジェクト住所を使用するが選択されている場合に取得されます。
また、免税ステータスの要件を満たすサイトについては、免税情報を入力することもできます。
ここでは、税コード、税計算構成、免税情報を提供できます。
特定の住所 ID に有効な配布情報もここで入力できます。住所名と住所の参照を入力できます。