変更オーダをアクティビティに接続する
説明
IFS 設計変更管理に登録された一覧 - 設計変更指示はアクティビティに接続でき、その逆も可能です。
前提条件
- プロジェクト アクティビティと変更オーダが存在している必要があります。
システム効果
- 変更オーダはプロジェクト アクティビティに接続され、その逆も同様です。
- アクティビティ接続を持つ変更オーダに技術情報変更オーダ (ECO) アクションが追加されると、アクティビティは計画原価と時間で更新されます (原価計算方法が接続オブジェクトの場合)。
- ECO アクションの進捗が報告されると、原価要素の達成値と進捗が更新され、アクティビティの進捗が更新されます (進捗計算方法が接続オブジェクトの場合)。
- 確定、使用済、実際原価と時間は、ECO に対してではなく、アクティビティに接続された他の実行オブジェクトに対して報告されます。
- アクティビティ接続は、接続済変更オーダの詳細で更新されます。
- 接続済変更オーダにはアクティビティからアクセスできます。