このアクティビティでは、プロジェクトのスナップショット履歴データのクリーンアップを実行する方法について説明します。プロジェクト接続が作成されると、接続の詳細を含むプロジェクト情報がスナップショット履歴テーブルにコピーされます。スナップショット履歴テーブルで利用可能なデータは、スナップショット履歴データページで確認できます。このスナップショット履歴データ テーブルには、プロジェクト接続が作成、削除、または更新されたときにデータが蓄積されます。その結果、このテーブルは時間の期間とともに非常に大きくなる可能性があります。スナップショット履歴データのクリーンアップは、スナップショット履歴データ テーブル内の古いレコードや不要なレコードを削除して、そのサイズを縮小する機能です。
特定の日付以前のプロジェクトのスナップショット履歴データを削除する場合は、締切日履歴入力する必要があります。これは、ステータスに関係なく、この日付より前の選択されたプロジェクトのすべてのレコードがスナップショット履歴データ テーブルから削除され、この日付より前の各オブジェクトの最後の原価レポート エントリが残ることを示します。締切日履歴より前の締切日で新しいスナップショットを作成することはできないことに注意してください。
ステータスが「クローズ」、 「完了」、または「取消済」のプロジェクトに対してスナップショット履歴データのクリーンアップを実行する場合、履歴締切日を入力してはなりません。選択されたステータスのプロジェクトについては、現在まで考慮されていないスナップショット履歴テーブル内のすべてのレコードが削除されます。
なし。