プロジェクト発生トランザクションを転送

説明

このアクティビティを使用して、特定の会計期間のプロジェクト発生トランザクションを転送し、発生伝票と取消伝票を作成します。取消伝票は、次の会計期間の発生伝票を自動的に取り消します。規定では、バックグラウンドジョブとして実行されますが、必要に応じて変更できます。

前提条件

• プロジェクト発生の内部転記は、有効ステータスである必要があります。
• プロジェクト発生は承認済ステータスである必要があります。

システム効果

• PAT 伝票と取消伝票が作成されます。
• プロジェクト発生転記分析で、転記ステータスは転送に設定されます。
• 伝票と取消伝票の詳細 (伝票タイプと番号) は、プロジェクト発生転記分析とプロジェクト発生分析に表示されます。
• プロジェクト発生スナップショットでは、作成済伝票ははいに設定されます。