購買オーダーページの注文の詳細タブでは、補足の詳細を追加したり、この購買オーダーに記載されている情報 (つまり、ヘッダ) を変更したりできます。このタブに情報を入力する必要はありませんが、一部の情報は自動的に表示されます。
仕入先に対して入力されたデフォルトの言語が「言語」フィールドに表示されます。デフォルト値を変更することが可能です。すべての文書は選択した言語で印刷されます
たとえば、納入や支払条件は、状況に応じて、仕入先契約、見積、または仕入先レコードから取得できます。必要に応じて注文の値を変更できます。
運送手段コードは、まずサプライチェーンパラメータ (外部仕入先の場合は仕入先とサイトの関係、内部仕入先の場合はサイトとサイトの関係) から取得され、次に仕入先レコードから取得されます。注文見積から購買オーダーを作成する場合、運送手段コードは注文見積から取得されます。短縮コードを入力するか、値のリストを使用して、運送手段コードを変更できます。
IFS/Invoice がインストールされている場合、デフォルトの請求仕入先は仕入先から取得されます。購買オーダーが取消されていないか、請求書と完全に照合されていない限り、別の請求仕入先を選択することが可能です。
2 つの住所フィールドのうち、書類住所セクションは書類の送付に使用され、納入先住所セクションで商品は指定された住所に送られます。