セルフサービス カタログ用のホスト仕入先カタログを入力する
説明
従業員セルフサービス カタログは、セルフサービス調達ポータルで従業員が利用できる製品、サービス、および仕入先カタログを定義し、購買要求を作成するための基礎として使用するために使用されます。
このアクティビティを使用して、ホストされた仕入先カタログを仕入先ごとに有効にすることで、セルフサービス カタログにホストされた仕入先カタログを含めます。ホストされたカタログの特定のリビジョンではなく、ホストされたカタログ ID をセルフサービス カタログに接続していることに注意してください。セルフサービス ポータルでは、ホストされたカタログの承認済リビジョンのみが利用可能になります。
前提条件
- セルフサービス カタログ ヘッダが作成され、ステータスが計画済または公開済になっている必要があります。
- ホストされた仕入先カタログは仕入先に対して定義されており、ステータスが計画済または承認済になっている必要があります。
システムへの影響
このアクティビティの結果:
- セルフサービス カタログが従業員に公開されると、仕入先のホストされた仕入先カタログがセルフサービス調達に利用できるようになります。ホストされている仕入先カタログの有効開始日と有効終了日を考慮して、承認済のホストされている仕入先カタログのみがセルフサービス ポータルで利用可能になることに注意してください。
- ホストされたカタログをセルフサービス カタログに追加する前に、ホストされた仕入先カタログ明細の分類とセルフサービス カタログのカテゴリ アソートメントの間のマッピングが確立されていない場合は、ホストされた仕入先カタログを接続すると、マッピングが自動的にトリガーされます。