仕入先カタログを承認する
説明
ホストされた仕入先カタログを使用すると、従業員はシステム内ですべての品目番号と価格情報を作成しなくても、仕入先のアソートメントから製品やサービスを購買できるようになります。仕入先カタログは通常、調達部門または仕入先によって直接ファイルからアップロードされますが、手動で入力することもできます。
このアクティビティを使用して、セルフサービス調達ソリューションで使用するカタログを承認します。
前提条件
- 少なくとも 1 つのアクティブな製品明細を含む、ステータスが計画済の仕入先カタログ リビジョンが必要です。
システムへの影響
- カタログ リビジョンのステータスは承認済に設定され、カタログをセルフサービス ソリューションで使用できるようになります。セルフサービス調達ポータルでは、ステータスが承認済の仕入先カタログの製品のみが利用可能です。
- 同じカタログの以前に承認されたリビジョンは、ステータスが廃版に設定され、新しく承認されたリビジョンに置き換えられます。一度に承認済ステータスにできるカタログのリビジョンは 1 つだけです。