従業員セルフサービス調達ポータルは、従業員がセルフサービス調達可能な製品を簡単に見つけ、事前定義された情報を使用して調達要求を作成するためのツールです。探している製品がセルフサービス ポータルにない場合は、仕入先の Web ショップを参照して適切な製品を見つけ、それを買物かごに追加することができます。
これは、パンチアウトカタログと呼ばれるものを使用して行われます。利用可能な場合は、仕入先の Web ショップにログインして、製品を買物かごに追加し、カートを送信すると、製品が IFS の買物かごに追加され、そこから続行できます。
ポータルを使用して、特定の作業タスクまたはプロジェクト アクティビティ用の製品を購買することもできます。次に、作業タスクまたはアクティビティからポータルを開くか、処理の後半で買物かごに参照を追加する必要があります。
仕入先に対して定義されたパンチアウトカタログを使用して、セルフサービス カタログが作成および公開されている必要があります。
調達を作業タスクまたはプロジェクト アクティビティに接続する場合は、作業タスクまたはプロジェクト側からポータルを開く必要があります。
このアクティビティの結果、仕入先の Web ショップからセルフサービス買物かごに行が追加され、購買要求の送信に進むことができます。
作業タスクまたはプロジェクト アクティビティからポータルを開いた場合、買物かごの明細はそれぞれの発生元への参照が設定されます。
購買項目の購買品目グループは、購買グループの基本情報ページのカテゴリノードと、仕入先のパンチアウト設定で定義された仕入先タイプマッピング参照 (仕入先分類) に基づいて取得されます。