このアクティビティは、修復された不具合の履歴データを調べるために使用されます。関連する製品モデル、機能、障害コード、および時間間隔を入力すると、検査するデータを入力できます。このデータには、発生回数、平均所要時間 ( 時間 ) 、平均工数、平均運用価値が含まれます。また、障害を修復する際に報告された不具合コードや、不具合コードごとに使用された資材を表示できます。履歴情報は、報告された同じタイプの不具合の同様の修復を後の段階でサポートするのに役立ちます。
このアクティビティを実行するには、「不具合処理のサポート」アシスタントを使います。アシスタントの最初のステップで適切な情報を入力し、[ 次へ ] をクリックして結果の概要を確認します。
不具合に関する履歴情報が存在している必要があります。
このアクティビティの結果、修復された不具合の履歴情報を調べ、同様の不具合の調査を行うことができます。