訪問構成へ統合する
説明
このアクティビティは、作業を訪問構成に統合するために使用され、例えば、保守部門にまだ報告されていない障害が技術ログに存在する可能性があり、メンテナンス訪問中に修正する必要がある場合があります。これらの障害はシステム内で報告され、進行中の保守オーダーに含めることができます。
[ 保守オーダーを管理 ] ページから、[ イベントを割当 ] オプションをクリックして、「保守イベントの割当」アシスタントを使って選択した保守オーダーにイベントを割当てます。
前提条件
- 保守オーダーが存在する必要があります。
- シリアルの技術ログからの一覧 - 不具合が報告されている必要があります。
システム効果
- 障害イベントは、同じ計画開始日と終了日、および同じ割当タイプで、残りの注文と同じ整備工場に配布されます。
- 障害イベントは保守オーダーに追加され、割当タイプが作業オーダまたは作業順序構成のいずれかの場合、作業指示書に配布されます。。
- もし、作業順序構成割当タイプが使用されると、障害イベントが進行中の保守オーダーに追加され、接続された操作が保守オーダーの正しい作業順序構成 (ELO) にマッピングされます。さらに、操作は IFS/ 作業オーダ管理の対応する ELO 作業指示書にマッピングされます。