作業順序構成テンプレートを定義

説明

このアクティビティは、生成された作業順序構成 (ELS) テンプレートを調整して、インスタンス先行情報を追加して正しいロジック連番を設定するために使用されます。

連番をサポートするグループ化要素が決定されると、[ グループ化条件一式 ] オプションを実行する必要があります。これが完了すると、選択したグループ化要素の基本情報が取得され、ELS テンプレートが生成されます。

先行関係は自動的に生成できないため、先行情報を手動で設定する必要があります。テーブルに生成された情報から[ ELS順序計画 ] タブを使用して、[ 先行及び後続作業を定義 (&D) ]メニュー オプションを使用するか、ガント機能を使用することで、メンテナンス訪問中に作業を実行するための一般的な連番となる実行ロジックを設定できます。注釈:ガントに変更を加えると、テーブル内のデータが自動的に更新され、その逆も同様です。さらに、グループ化ノードに複数の先行定義が必要な場合は、[ELS順序計画 ] タブで新しいレコードを作成することもできます。訪問に ELS が関連付けられると、メンテナンス訪問のさまざまなイベントコードに割り当てられたすべての整備指示とサブタスクが、構成内の関連する ELS ノードに自動的に割当てられます。

このアクティビティは、[ 先行及び後続作業を定義 (&D)]ダイアログ、[ELS順序計画 ] タブを使用するか、ガントで依存関係を直接描画します。

前提条件

システム効果