内部元帳年度末処理

内部元帳年度末の説明

内部元帳年度末処理は、内部元帳の残高をある年から別の年に転送するために使用されます。仮残高のみを転送することができ、何度でも転送できます。転送を実行すると、すべての内部元帳に影響し、すべての内部元帳残高が翌年の期間 0 に転送されます。

会計カレンダーでは、 総勘定元帳期間と内部元帳期間を個別に閉じることができます。ただし、 内部元帳期間を閉じる場合は、まず対応する総勘定元帳期間を閉じる必要があります。