フライトログ無効化

説明

このアクティビティは、例えば誤って入力されたフライトログを無効にするために使用されます。フライトログを無効にする場合、接続されたフライトも無効にするか、これらのフライトを別の輸送機器の別のオープン フライトログに移動するかを選択できます。ただし、運用イベント接続オプションがフライトに対して有効になっている場合、フライトは定義された輸送機器に固有であるため、フライトを別の輸送機器に移動することはできません。

接続されたフライトを移動する場合、無効化されるフライトログでフライトサービシング アクティビティが直接定義されている場合は、接続するフライトサービシングアクティビティを移動オプションを有効にして当該フライトサービシング アクティビティを新規フライトログに移動することもできます。

このアクティビティを実行するには、フライトログ ページを開き、フライトログ番号またはシリアル番号を検索してください。フライトログのステータスを「無効」に変更します。フライトログ無効化ダイアログで適切な情報を入力します。

前提条件

システム効果