モバイル統合情報
モバイル統合により、モバイル アプリケーションとサードパーティ システム間のシームレスなやり取りが可能になります。これらの統合により、Web ページと外部モバイル アプリケーション (Android の場合) をリンクして、アプリの作業アクションまたはホーム画面内に表示できるようになります。
構文 ${AttributeName} を使用して、選択したエンティティからのデータをパラメータとしてサードパーティ システムに送信することができます。
例:
画面タイプがホームに設定されている場合、以下にリストされている属性は統合でサポートされます:
- 会社:ログインしたユーザーのデフォルトの会社
- UserId:ログインしたユーザーのID
- EmpNo:ログインユーザーの従業員番号
- サイト:ログインしたユーザーの既定サイト
- PersonId:ログインしたユーザーの個人ID
- ResourceSeq:ログインしたユーザーに接続している人物の資源連番
画面タイプが作業工程に設定されている場合、リストされているエンティティの次の属性が統合でサポートされます。
- JtTask:
- WorkType
- WoNo
- Site
- OrganizationSite
- OrganizationId
- PriorityId
- TaskDescription
- LongDescription
- ReportedBy
- ActionTaken
- ErrorType
- ErrorClass
- ErrorDiscoverCode
- ErrorSymptom
- ErrorCause
- ItemClassFunction
- PerformedActionId
- PerformedWork
- MobileTaskId
- WorkStageId
- Identifier
- IdentifierWithDesc
- MchCode
- ContractId
- CustomerName
- ContractDescription
- RequestId
- SrvRequestScopeId
- ServiceOrganizationId
- ServiceDeliveryUnit
- LogisticSite
- JtExecutionInstance
- TaskSeq
- ExecutionInstanceSeq
- JtTaskAddress
- AddressId
- LocationId
- AddressInfoId
- Address1
- Address2
- Address3
- Address4
- Address5
- Address6
- CustomerNo
- LocationName
- City
- 国
- 郡
- State
- ZipCode
- CountryCode
- ZipCity
- 先方担当者
- EMail
- PhoneNo
- EquipmentObject
- MchCode
- MchContract
- MchName
- MchLoc
- MchPos
- EquipmentMainPosition
- GroupId
- MchType
- SupMchCode
- ObjLevel
- SerialNo
- Type
- PartNo
- 緊急度
- ItemClassId
- LocationId
- ObjectInfo
- RoomPosition
- CustomerIdentity
- ObjTypeDesc
- MobileIntegration
- Id
- Name
- 説明
- DisplayOrder
- Screen
- FeatureType
モバイル統合を定義するには、ユーザーに管理者アクセス権が必要です。これらの統合が定義されると、モバイル アプリケーションは作業アクションとホーム画面に表示されるリンクを通じて外部システムと効率的に通信できるようになります。