このアクティビティを使用して、特定のコンフィギュレーション値セットに対して特定のコンフィギュレーション構成または手順要素を選択する必要があるかどうかを決定するバック オフィス製造規則を定義します。規則は、特定のコンフィギュレーションの評価の結果として得られた構成または手順をさらに変更するために、追加のアクションまたはデータ工程を実行する必要があるかどうかを定義するためにも使用されます。
規則は次の 2 つのタイプに分けられます。条件とアクション。条件は特定のコンフィギュレーション値セットに対して、項目を選択するかどうかを決定する論理式です。条件が「真」と評価された場合、項目が選択されます。アクションは、選択した記録の値を工程したり、新しい特性値を計算して宣言したり、追加の構成や手順要素を挿入したりできるコマンドの一種です。条件とアクションの詳細については、「バックオフィス コンフィギュレーション規則について」を参照してください。
IFS/コンフィギュレーション バックオフィスと IFS/コンフィギュレーション特性をインストールする必要があります。コンフィギュレータ品目は、在庫品目で定義する必要があります。品目に対してコンフィギュレーション構成または手順を定義する必要があります。
バックオフィス コンフィギュレーション規則が作成され、コンフィギュレーション仕様を持つコンフィギュレータ品目の構成または手順要素に関連付けられます。この規則は、構成された製造オーダーの構成または手順が評価されるたびに考慮されます。