作業ガイドラインを操作に接続または変更する

説明

選択した工程に作業ガイドラインを接続または変更します。作業ガイドラインは手動で作成することも、作業ガイドラインテンプレートから設定することもできます。

手順で工程を選択し、作業ガイドラインを選択して、その工程の手順作業ガイドラインを開きます。新しい記録を作成し、ガイドライン名称ガイドライン注釈フィールドに値を入力するか、ガイドラインテンプレートID でテンプレートを選択して作業ガイドラインテンプレートを接続します。ガイドライン種別フィールドでガイドラインの種類を選択します。タイプサブタスクを選択した場合は、サインオフ要検査サインオフ要フィールドで、サインオフと検査承認が必要かどうかも選択します。

サブタスクの従業員資格条件を検証する必要がある場合は、従業員資格プロファイルフィールドで従業員資格条件プロファイルを指定できます。値一覧を使用して、使用可能なプロファイルから選択します。サブタスクにはサインオフが必要が「工程完了を要求」に設定されている必要があります。

サブタスクの検査従業員の資格条件を検証する必要がある場合は、検査従業員品質プロファイルフィールドで従業員資格条件プロファイルを指定できます。値一覧を使用して、使用可能なプロファイルから選択します。サブタスクには検査承認が必要が「製造オーダ完了要求」または「工程完了を要求」に設定されている必要があります。

任意で、 参照番号 フィールドに参照番号を入力し、 参照タイプ フィールドでは値のリストを使用して参照タイプを選択します。

前提条件

作業ガイドラインテンプレートを使用する場合は、そのテンプレートを作業ガイドラインテンプレートで定義する必要があります。品目に対しても工程を定義する必要があります。

システム効果

このアクティビティの結果として、システムは作業ガイドラインを工程に結び付けます。