指定した部品に対して、新しい多段階修理製造オーダーを作成できます。製造オーダーを作成するときは、製造オーダータイプを選択してください修理有効にする多段階修理の設定とオプションセクション。
多段階修理製造オーダーを作成するには、サイトに対して多段階修理製造オーダーの作成が有効になっている必要があります。
多段階修理を処理するには、満たすべき追加要件がいくつかあります。
親部品でシリアル追跡が有効になっている場合:
注記:親部品がシリアルおよびロット/バッチ追跡の両方に対応している場合、竣工構造の生成では、引当された親部品のロット/バッチ番号は考慮されません。この場合、同じ親シリアルに対して最も高い竣工リビジョン番号を持つレコードを選択して竣工構造を生成します。これは、何らかの理由で親のロット/バッチ番号が変更されたシリアルの最新の現状構成を取得するために必要です。
親部品がシリアル追跡ではなくロット追跡されている場合:
この活動の結果として、システムは選択された部品に対して新しい多段階修理製造オーダーを作成します。このような場合、システムは親部品と、それぞれの修理代替構成の既存のコンポーネントに対する資材要件を非消耗資材として代替します。多段階修理製造オーダーを作成する場合、修理代替構成に存在するすべての消耗品コンポーネントは除外されます。