構成品目を追加する

説明

多段階修理プロセス中に、多段階構成にコンポーネントを追加できます。特定の親品目に対する新しい品目リビジョンを、構造の変更に伴って指定することもできます。

ツリー構成を展開、構成品目を追加する親品目のリビジョンノードを選択します。 修理アクション セクションで 追加をクリックします。品目番号、数量、修理理由を入力してください。新しい親品目のリビジョンを選択し、必要に応じてメモを追加できます。多段階修理製造オーダーを受け取った際に作成される新しい実際の構造に、新しい構成品目を追加したくない場合は、 竣工構造から除外を有効にします。最後に、 適用 または OKをクリックします。

注記:追加する構成品目がシリアル追跡されている場合、数量は 1 にする必要があります。各シリアル構成品目に複数の行を追加できます。

前提条件

多段階修理製造オーダーは、親品目が 引当済み または 発行済み の状態で存在している必要があります。

システム効果

この活動の結果として、構成品目に対して行われた変更が修理履歴に書き込まれます。追加された新しい構成品目は、 製造オーダー/資材 タブにコピーされます。修理製造オーダーを受け取ると、変更が行われた新しい竣工構成が作成されます。