PMプログラムのリビジョン制御を有/無効にする
説明
このアクティビティを使用して、既存の PM プログラムのリビジョン制御を有効/無効にします。ただし、通常は PM プログラムを開始する前に実行されます。
リビジョン制御がオンの場合;
- 有効ステータスの PM プログラムリビジョンは、リビジョン制御が有効になっている場合にのみ制限付きで更新でき、新規ジョブや項目クラスなどの入力などの大きな変更は実行できません。
- PM プログラムで実行された変更をバージョンとして追跡できます。
リビジョン制御がオフの場合;
- 新規 PM プログラムのリビジョンを作成しなくても、 PM プログラムに変更を加えることができます。
- ほぼすべてのタイプの変更が許可されますが、行われたすべての変更に対するコントロールは失われます。
前提条件
アクティブまたは仮ステータスの予防保全プログラムリビジョンがシステム内に存在する必要があります。
システム効果
このアクティビティの結果として、リビジョン制御が有効/無効になったことを示すジャーナル入力が PM プログラムに作成されます。