PMプログラムを適用
説明
このアクティビティを使用して、機器(施設/設備)、ツール/機器、または線形資産に PM プログラムを適用します。
前提条件
- オブジェクト(施設/設備)を、別の PM プログラムによって適用すべきではありません。
- サイトは、アプリケーション基本設定で登録され、ユーザーに接続されていなければなりません。
- 作業オーダサイトは、作業工程テンプレート情報と PM プログラムの両方で有効なサイトである必要があります。
- 作業オーダサイトは、作業工程テンプレートでOKステータスである必要があります。
- 作業工程テンプレートは、アクティブかつ有効である必要があります。
システム効果
- PM アクションは、作業タスク テンプレートのすべての情報を使用して、接続された作業工程テンプレートごとに生成されます。
- PM プログラム ID とリビジョンは、作業工程テンプレート情報ページの作業工程テンプレートの使用先タブに接続されます。
- タスクテンプレート ID とリビジョンは、PMアクションページの作業とテンプレートタブに接続されます。
- 「PM プログラムを適用」ダイアログで設定した日付は、それぞれ開始日または開始値を設定するカレンダーベースの保守計画が存在するタスクテンプレートにのみ影響します。状態基準またはイベントトリガーされる保守計画は影響を受けません。