状態コードを有効にする
説明
このアクティビティを使用して、特定のシリアルおよび/またはロット/バッチ追跡品目の状態コード機能を有効にします。状態コードは、品目ページののその他の品目設定のセクションで状態コードを許可オプションを有効にすることで有効化できます。品目に対して状態コード機能を有効にすると、無効にすることはできません。その後、 IFS Cloudのいくつかの異なるページに状態コードの値を入力する必要があります。
前提条件
- 特定の品目はシリアル番号および/またはロット/バッチで追跡されている必要があります。
- 状態コードは、品目状態コードページで定義されている必要があります。指定された品目に対して状態コード機能が有効になると、これらの値はIFS Cloudのいくつかのページの値一覧から使用できるようになります。
システムへの影響
- このアクティビティが完了すると、この部分に対して状態コード機能を無効にすることはできません。
- IFS Cloud全体のいくつかのページで、値一覧から状態コードを選択する必要があります。
- 状態コードは、他の多数のページでは読み取り専用の値として表示されます。
- 特定のシリアル品目およびロット/バッチの状態コード値の変更履歴は、それぞれシリアル処理履歴ページとロット/バッチ履歴ページで確認できます。