シリアル連番/間隔入力

説明

このダイアログでは、シリアル番号の連番を自動的に生成できます。この連番は、通常の数字連番、または接頭辞や接尾辞が付いた連番のいずれかになります。事前に番号が予約されている場合は、それが優先されますのでご了承ください。その他の場合は、最初に利用可能な大きい番号が使用されます。例:シリアル番号連番に 1、24、56 の数字が使用されている場合、57 が最初に使用可能な大きい数字になります。また、シリアル番号の付与が自動に設定されている場合、英数字のシリアル番号 (IFS1200 など) は使用できません。

連番を生成するときに使用できる組み合わせは 四つあります。

数値の連番を生成するには、次の 四つの方法があります。
連番:新規を選択、開始シリアル番号 フィールドと 終了シリアル番号フィールドに連番を入力します。プレビューを選択すると例が表示されます。
接頭辞付きの連番:接頭辞の追加を選択、接頭辞、例: 100 を入力します。「シリアル番号発生元」フィールドと「終了シリアル番号」フィールドに連番を入力します。プレビューを選択すると例が表示されます。
接尾辞付きの連番:接尾辞の追加を選択、接尾辞を入力します 例: 1999。「シリアル番号発生元」フィールドと「終了シリアル番号」フィールドに連番を入力します。プレビューを選択すると例が表示されます。
接頭辞と接尾辞を組み合わせた連番:接頭辞と接尾辞を選択して入力します。「シリアル番号発生元」フィールドと「終了シリアル番号」フィールドに連番を入力します。

前提条件

システムへの影響

このアクティビティの結果として、在庫品目にシリアル番号および/またはロット/バッチ番号が入力されます。