このアクティビティは、入力された在庫棚卸結果を確認するため調査表別棚卸結果ページに使用されます。在庫棚卸結果を報告する手順は、結果の入力と結果の確認の両方で構成されます。つまり、在庫棚卸結果が確定するまでは変更可能です。
注釈:終了したプロジェクト アクティビティについては、プロジェクト在庫で在庫棚卸を実行することはできません。このような場所では在庫棚卸数量を増やすことができないためです。代わりに、正の在庫棚卸差異を標準の保管場所、またはアクティビティがまだ終了していない別のプロジェクト保管場所に追加する必要があります。
結果が検証に合格しない場合は、拒否ステータスは無効となり、在庫トランザクションは作成されません。棚卸調査表から拒否された明細は、[棚卸調査表ごとの棚卸結果] ページに表示されます。その後、在庫が凍結されていないときにユーザーがそれらの明細を再カウントしたい場合は、まず [在庫を凍結] コマンドを押して棚卸数量情報を削除し、在庫棚卸結果明細のそれを無効にし、同時にシステムが新しいスナップショットを取得します。制御レポートを印刷して、拒否された棚卸調査表明細を再カウントすることもできます。