このアクティビティは、在庫品目に有効な原価を入力するために使用されます。原価情報は、在庫品目、サイト、コンフィギュレーションごとに入力されます。IFS/ CTO を使用していない場合は、コンフィギュレーションが入力されていない場合に使用される *コンフィギュレーションに関するデータのみを入力する必要があります。
原価タブでコンフィギュレーションごとに見積資材費を入力または変更できます。状態別見積原価タブで条件コードごとに見積資材原価を入力または変更することもできます。
IFS/Costing を使用している場合は、正しい評価方法と原価レベルが有効になっていれば、そこから原価を制御できます。
IFS/購買管理で条件コードごとに入力された価格情報から、状態別見積原価を更新することができます。
で比較タイプを在庫品目に接続し、比較値を定義する場合は在庫品目原価内訳/在庫評価額比較タブで行うことができます。これにより、在庫評価額を他の比較対象と比較できるようになります。一つまたは複数のタイプのコンパレータを単一の在庫品目に接続することもできます。特定の在庫品目の比較タイプを接続する場合、接続先のサイトの会社で使用可能なタイプのみを接続できます。