このアクティビティはサブタスクを定義するために使用されます。
整備指示は、通常、サブタスクと呼ばれるより詳細なアクティビティに分割されます。サブタスクには、整備指示と同様の情報が含まれます。たとえば、作業を実行する場所、実施フェーズ、機能構成、資源、資材、ゾーン、アクセスパネル、作業承認要件などです。
機能階層に必要なレベル数は、オブジェクトプロパティ設定によって管理されます。シリアル品目の場合、有効なオブジェクトプロパティ(施設/設備プロパティ)は、FUNCTION_LEVEL_INSTRです。輸送機器品目の場合は、FUNC_LEVEL_INSTR_VEHです。これらの設定の有効な値は 0、1、2、3 です。オブジェクト(施設/設備)のプロパティは、オブジェクト プロパティ(施設/設備プロパティ)ページにあります。
1つ以上のドキュメントを選択したサブタスクに接続するには、ドキュメントの添付ファイルを介して行います。サブタスクが削除されると、添付されたドキュメントへの接続も削除されます。
サブタスクが整備指示に接続されていない場合は、サブタスクを削除できることに注意してください。サブタスクが接続されているすべて整備指示は、サブタスク/整備指示タブで表示できます。
次の前提条件は、サブタスクに入力する値によって異なります。