書類クラスを設定する
説明
このアクティビティを使用して、モバイルアプリで使用するドキュメントクラスを設定します。これは、ドキュメントクラスページで設定できます。「ドキュメントクラス」はドキュメント管理から継承されます。
ドキュメントクラスを構成するときは、次の点を考慮してください:
- モバイルドキュメントクラス:ドキュメントクラスがモバイルアプリで利用可能かどうかを判断します。
- モバイルにプッシュ:接続された対象品目とともに、ドキュメントをモバイルアプリに自動ダウンロードするかどうかを決定します。
- モバイルで新規作成:ドキュメントクラスでユーザーがモバイルアプリで新規ドキュメントを作成できるかどうかを指定します。
- モバイル既定値:モバイルアプリで新規ドキュメントを作成するための既定ドキュメントクラスを設定します。
- リリース済ドキュメント:オブジェクト接続に関係なく、ドキュメント管理で「リリース済」としてマークされたドキュメントのみがモバイルアプリにダウンロードされます。
- 最大ドキュメントサイズ:モバイルアプリにダウンロードできるドキュメントの最大サイズを定義します。
- 既定フォーマット:モバイルアプリでドキュメントを作成するための既定フォーマットを設定します。ドキュメントクラスにフォーマットが必要な場合は、既定フォーマットが指定されていることを確認します。
詳細については、技術ドキュメントのドキュメントクラスセクションを参照してください。
前提条件
- 環境内でドキュメント管理が利用可能である必要があります。
システム効果
このアクティビティの結果、ドキュメントクラスがモバイルアプリで使用するように構成されます。