グループプッシュ処理パラメータを設定する
説明
このアクティビティを使用して、グループプッシュ処理パラメータを構成します。アプリケーションパラメータページでパラメータを調整できます。
- MAX_MESSAGE_SIZE:オフラインデータベースに送信される非圧縮 JSON データメッセージの最大サイズ(KB 単位)を設定します。既定値は1000KBです。
- MAX_TASK_EXECUTION_TIME:バックグラウンドタスクが実行される最大時間(秒単位)を決定します。作業がなくなるか、実行時間がこの値を超えると、タスクは停止します。既定値は60秒です。
- PARALLEL_INIT_ENTITIES:INIT トランザクションの作成中に、PARALLELクエリヒントを生成するエンティティのリストを指定します: [:], [:],...このパラメータは、まれにしか使用されません。
詳細については、技術ドキュメントのアプリケーションパラメータセクションを参照してください。
前提条件
- 「グループ化プッシュ」を有効にする必要があります。
システム効果
このアクティビティの結果、グループ化されたプッシュ処理の動作が変更されます。