フィルタ方法を変更する

説明

このアクティビティを使用して、同期ルールページのフィルタ方法を変更します。同期ルールを選択すると、同期ルールを編集ボタンが有効になります。同期ルールページにあるこのボタンをクリックして、ダイアログボックスを開くと、権限セットフィルタデータの下のメソッドフィルタの設定を調整できます。

フィルタ方法は、EXCLUDE(除外)またはINCLUDE(含む)に設定できます。この選択により、権限セットフィルタが既定値のWHERE条件とどのように結合されるかが決まります。

既定値では、フィルタ方法は、EXCLUDE(除外)に設定することにより、既定のWHERE条件と権限セットフィルターを AND で組み合わせて、データセットを効果的に制限します。「INCLUDE(含む)」を選択すると、既定のWHERE条件と権限セットフィルタが OR で結合され、データセットが効果的に拡張されます。


詳細については、技術ドキュメントを参照してください。
同期ルール

前提条件

N/A

システム効果

このアクティビティの結果、 「INCLUDE(含む)」を使用してデータセットのフィルタリングを拡張し、EXCLUDE(除外)を使用してデータセットのフィルタリングを制限できます。