このアクティビティは、定義された作業範囲の資源のアベイラビリティを確認するために使用されます。保守オーダーに含まれるイベントで指定された資源需要は、保守オーダーを「IFS/作業オーダ管理」に配信するときに、対応する作業工程に転送されます。その後、資源のアベイラビリティを確認し、作業工程を実行するために必要な資源 (人員またはツール/機器) を割り当てることができます。
このアクティビティでは、資源を手動で割り当てる手順について説明します。また、資源を割り当てたり、資源のアベイラビリティを資源割当ページや資源監視ガントページを介して監視したりすることもできます。割り当てと監視のプロセスの詳細については、ヘルプファイル資源の割り当てと監視を参照してください。
作業オーダに計画された作業工程に資源を手動で割り当てるには、
作業を実行するために追加の資源が必要な場合、
注釈:簡易作業オーダとして配信される保守オーダーの場合、資源のアベイラビリティの検証は手動のプロセスになります。この情報は、関連する保守イベントが終了したときにシステムに登録されます。
このアクティビティを行うには、保守オーダーが「IFS/作業オーダ管理」に配信されている必要があります。