職務証明書を生成するアクティビティは、特定の職務タイトルに対して自動で証明書を提案する際に使用します。
この機能性は、ナビゲーションのグローバル職務アーキテクチャ > 職務の下にある職務定義 (職務) ページにあります。
ソリューションで定義および登録された職務にはすべて、選択した職務タイトルに対して証明書を生成できる機能が備わります。各職務の下に表示される資格サブ セクションを展開すると、証明書セクションに証明書を提案する機能が表示されます。
証明書のリストを提案する
証明書を提案するため、ソリューションでは現在、グローバル職務アーキテクチャセクションに事前登録されている次の情報を使用します。
証明書を提案するには、提案コマンド ボタンをクリックするだけです。
推奨される証明書を含むダイアログが表示されます。選択された特定の職務に一致し、調整およびフィルタリングされた提案が最大 5 件、最小 0 件 (一致する証明書がない場合) 表示されます。
証明書が提案されたら、リストから必要な証明書を選択します。
たとえば、職務タイトルに一致する 5 つの証明書が提案された場合、提案された 5 つの証明書をすべて選択して保存するか、要件に応じて証明書の数を選択して [保存] をクリックします。
ダイアログ ボックスから提案された証明書を選択するには、提案された各証明書に対して切り替えボタンが表示されるので、その切り替えボタンを有効にして証明書を選択する必要があります。
証明書が提案されると、 証明書のレベルやギャップ許容率などのフィールドが編集できるようになります。
提案された証明書の有効期間は、定義されている職務タイトルの有効期間と関連しているか、またはその期間内になります。
提案された証明書を選択して保存すると、選択した職務タイトルに対する証明書セクションに保存されます。
このアクティビティを実行するには:
選択した職務タイトルに対して証明書が自動的に提案されるため、効率よくユーザーをサポートすることができます。