プライベートメディア項目として設定する
説明
プライベート属性でメディア項目が「はい」に設定されているものは、プライベートメディア項目です。メディア項目がメディアライブラリに接続されていない場合でも、メディア項目をプライベートに設定することができます。メディア項目は、次の方法で非プライベートにすることができます。
- メディア項目を作成する、または後で編集するときに、メディア項目ページで「プライベートメディア項目」の切り替えを有効にします。
- メディア項目ページで、メディアをプライベートに設定コマンドを使用します。
- 特定の対象品目のタイプで作成された新しいメディア項目をプライベートのメディア項目として作成するには、メディアライブラリ既定ページでデフォルト値を設定します。
- 特定の対象品目タイプに添付された既存のメディア項目に、メディアライブラリ既定ページのプライベートフラグをプッシュします。
- 対象品目に添付されたメディア項目に対応する添付ファイル / メディアパネルのプライベートメディア項目の設定ボタンを使用します。
前提条件
メディア項目が存在する必要があります。
システム効果
メディア項目がプライベートに設定されていて、有効になっている場合はアクセスチェックの対象となります。